シトリンですね。昭和40年代位のもの。
いわゆる黃水晶ですがアメシストを熱処理でオレンジ色にエンハンスメントしたものが殆どです。当時は輸入されている宝石の種類も今ほど多くなくて、1ドル360円とかの固定相場の時代、鮮やかで大粒が楽しめ、比較的安価に手に入るシトリンなども多く出回り人気がありました。当時はトパーズやシトリントパーズと呼んでましたのでトパーズと間違えている方もご年配の方には多いのですが、こちらはシトリンです。
半貴石なので宝石としてカラット数を刻印していないのです。
宝石としての価値は買取などではほぼ値が付かないと思われます。再販できるような宝石ではないから。
K18の価値だけだとしても、その指輪が作られた頃より金価格は軽く20倍くらいには上がってるのではないかと思われます。
地金商のネットジャパンの本日の買取価格を見ると、K18は1g18,314円
リングの重さを測って、石の目方を3ctくらいだと過程して0.6gを総重量から引いたら現在のその物質の換金できる価値と言うものが算出できます。
ただ、それがお祖母様の形見だとか、このリングのデザインが大好きで宝物だと思っているなら、そんな金額では換算できないあなたにとっての付加価値があるはずです。
デザインが古くて使いづらいとかであれば、石だけを使って今っぽい覆輪のカジュアルなリングに作り替えてもいいかもですね。
大事になさってくださいね。