何の証拠もないので、言ったもんがちというだけです。母親、祖母、曾祖母の言う事は客観的に検証しようもない、すなわち本当にこの世にあるかもわからない《霊感》なるものに、強いも弱いもへったくれもありません。
自称霊感のある人たちを10人集め、同じ場所を見させて、見えた霊の人数、年齢、性別などを別々に書かせたら大抵答えはバラバラになります。
机の上にリンゴがあって、10人の人が一人ずつ見たあとに何が置いてあったか聞けば、普通は全員がリンゴと答えるでしょう。しかし、霊の場合はそうではない、ということは霊感なるものの存在は極めて怪しいということです。
それでも信じるのはもちろん自由ですけどね。