健康のため長期にわたり日常摂取されるのであれば、豆乳より納豆をおすすめします。
以下ご参考までに。
豆乳は大豆イソフラボンやたんぱく質、カルシウム、ビタミン類を含むため、美容・健康飲料として多くの方に愛飲されています。
しかしながら、豆乳摂取による短期リスクとして、
① 無調整豆乳以外の豆乳における糖分や香料、乳化剤などの添加物摂取による影響、
② 大豆イソフラボン摂取によるホルモンバランスへの影響(生理周期の乱れ等)、
③ 植物が動物から身を守るために備えているレクチンの摂取による腸壁の損傷や全身的な炎症反応、
④ 膵臓で生成される消化酵素の作用を阻害する反栄養素、トリプシンインヒビターによる膵臓負担増大の影響、
⑤ 鉄、亜鉛、カルシウムなどのミネラルの栄養素の吸収を妨げる反栄養素、フィチン酸の影響、
⑥ ヨウ素の取込みを阻害し甲状腺ホルモンの生成を妨げるゴイトロゲンによる影響、
⑦ 花粉症と同様のタンパク質が原因とされる大豆アレルギー反応など、
非常に多くの健康への影響があります。
さらに、豆乳摂取による中長期リスクとして、国立がん研究センターによる研究結果から、
① 豆乳・豆腐等の非発酵性大豆食品の摂取は膵がん罹患リスクを41%増大させること、
② 豆乳・豆腐等の非発酵大豆食品の摂取が多い人は乳がん罹患リスクが15%高くなること、
③ 大豆イソフラボンの摂取が多い場合、女性では肝がん罹患リスクが3~4倍に上がること
が明らかとなりました。
これまで、大豆食品摂取による効果やリスクについてさまざまな研究が進められてきた結果、発酵性大豆食品(納豆・味噌等)は健康維持に効果がある一方、非発酵性大豆食品(豆乳・豆腐)は消化器官への影響や各種がんの罹患リスク増大など、非常に高いリスクがあることがわかってきました。
この違いは大豆に含まれる植物由来の毒素によるもので、大豆食品に含まれるトリプシンインヒビターの残留量を測定した研究結果では、豆腐3~8%、豆乳13%、納豆0.7%、味噌0.3%と、豆乳には納豆・味噌の数十倍も残留しており、同様にレクチンも長時間の加熱や発酵により非活性化されることが明らかとなっています。
すなわち、健康効果の高い大豆食品を摂取するときは長時間の加熱または発酵により毒素を除去することが必要ということです。
よって、長時間の加熱も発酵も行っていない豆乳は相当な毒素をもったままであり、さまざまな疾病罹患リスクを有しているということです。
豆乳は飲料のため手軽に飲みやすく美容や健康に効果があるとの思い込みから過剰摂取になりやすいものですので、くれぐれも日常的に摂取されないことをおすすめします!
こんな動画や記事を見つけましたので、ご参考にされてはいかがでしょうか。
【YouTube】
https://youtu.be/zFIlv1oS3B4
【note】
https://note.com/matsudashii/n/n82850e167e02