全く勉強していない状態から日東駒専を目指す方が、日東駒専レベルからMARCHを目指すよりも一般的には時間がかかりますが、学習の質と基礎の定着度で逆転も可能です。日東駒専は上位20%程度、MARCHは上位10%程度が合格するレベルで、日東駒専レベルからのMARCHは、基礎が固まっていれば効率的な勉強で逆転合格も狙えるため、「どれだけ効率的に基礎を積み上げられるか」が鍵となり、最初の段階よりは短期間で到達しやすくなる傾向があります。
全く勉強していない状態から日東駒専レベル(偏差値55程度)を目指す場合
必要な期間と時間: 3年間で1,800〜2,000時間(約半年〜1年で偏差値10アップの目安)が必要と言われますが、全くのゼロからだと基礎学力がない分、より多くの時間と労力が必要になります。教科書レベルの基礎から徹底的に固める必要があり、学習の遅れを取り戻す時間も必要です。
日東駒専レベル(偏差値55程度)からMARCHレベル(偏差値60〜65程度)を目指す場合
学習の段階: 基礎はできているため、応用力や知識の網羅性、問題演習の質を高める段階です。日東駒専合格に必要な知識(英語の単語・文法、古典文法など)は共通する部分も多く、効率的な学習で上積みしやすいです。
必要な期間: 偏差値10上げるのに300時間(約6ヶ月〜1年)と言われますが、基礎ができていれば、より短い期間で成果が出やすいです。
結論:どちらが時間がかかるか?
ゼロから日東駒専: 基礎作りと大量のインプットに時間がかかるため、最初の段階の方が多くの時間と労力がかかります。
日東駒専からMARCH: 基礎知識が土台にあるため、演習と応用力強化にシフトすれば、短期間で効率的に偏差値を上げやすいです。
したがって、「全くのゼロから日東駒専」の方が、学習量と基礎固めにおいて一般的に時間がかかり、難易度が高いと言えます。しかし、MARCHを目指す過程でも、基礎が抜けていると遠回りになるため、日東駒専レベルで培った基礎をしっかり活かすことが重要です。
参考になれば幸いでございます