イタリアは日本と同じく地震の多い国で、ユーラシアプレートとアフリカプレートとの境界に位置するその半島には断層も多く、特にこれをT字に走るアルプス山脈南西端から背骨のように南北を走るアペニン山脈周辺は地震多発地帯として知られています。
ただ耐震基準が日本より十分に普及していない上に歴史ある建物が多く手抜き工事の問題もあり、マグニチュードの割に被害が出たりする事もあります。
ちなみに、古代・中世以降の地震被害の記録が数多く残されていて 2500年の間に、イタリアでは3万回以上の地震が起きた。 メルカリ震度階級4以上のもの(日本の震度階級とほぼ同じ震度4以上)だけに絞っても、560回以上起きています。
また非常に火山が多い国で、特にシチリア島のエトナ山(活発な成層火山)やナポリ近郊のヴェスヴィオ山(ポンペイを埋没させた)、カンピ・フレグレイ(巨大カルデラ、活動が活発)などが有名で、地熱活動が活発なため温泉(テルメ)も豊富です。