まず前提として、設定の流れは以下のようになります。
1. VLAN ID を作成
(例:VLAN 1000)
2. SVI(VLANインターフェース)を作成
interface vlan 1000
ip address 192.168.10.254/24
※ ここで設定する IP は
その VLAN の「ゲートウェイ用 IP」です。
3. 必要であれば DHCP サーバーを設定
→ VLAN 1000 に属する端末へ
192.168.10.0/24 のアドレスを配布するため
4. 物理インターフェースに VLAN を割り当てる
interface gi0/0
switchport access vlan 1000
ポイント
interface vlan 1000 に設定する IP アドレスは
ポートの IP でも、サーバーの IP でもありません
これは
VLAN 1000 全体を代表する論理インターフェース(SVI)の IP
VLAN 1000 に接続しているサーバーや端末が
すべて 192.168.10.100 になるわけではありません
各端末は:
DHCP もしくは
手動設定
によって それぞれ別の IP アドレスを持ちます。
何のために VLAN に IP を設定するのか
その VLAN の デフォルトゲートウェイにするため
VLAN 間ルーティングを行うため
管理・疎通確認(ping など)のため
つまり、
\u0026gt; 「この VLAN から外へ出るときの出口」
を作っている、というイメージです。
まとめ(重要)
VLAN に IP を設定 = SVI に IP を持たせている
端末の IP とは別物
VLAN 全体の「代表 IP」[ゲートウェイ]
ということで良いかと思います。