おっしゃる通り、私たちはラベルという便利さで世界を見てしまいがち。
ただ、その一方で『言葉を削ぎ落とすことで、より豊かな情報を伝える』というのも、一つの高度な技術(文系的な発想)なのだと思っています。
私としては、あなたの言うとおり情報は細かい方が好きです。
「今日は公園を一周しました。一歩目は41.9cm、二歩目は39.85cm…合計1259歩で50658.39cm。看板には一周600mとあるのに、9341.61cm…約15.57%もの差がある。これは…」
これなら確かに思い込みに依らない客観的な情報になります。
でも、一方で日本には俳句のように、極限まで制限された文字数で情報を表現する文化もあります。これこそが文系スキルの真骨頂。
もちろん、分かったつもりの怖さに警鐘を鳴らすことは大切ですが、そうなると、私のような面倒くさい人間が世の中に溢れかえってしまうかもしれません。(笑)