昭和だとそういうこともありましたね。
テレビが当たり前になってからは、「紅白歌合戦」だとか、午前0時をまたいで「ゆく年くる年」というような番組をやってました。(これは全チャンネル共通で、どこの放送局を見ても一緒でしたね)
しかし、江戸時代は違います。
昔の考え方は、夜明けとともに新しい一日が始まるという考え方なので、日が昇る前はまだ前の日なのです。
そういう考え方では、初日の出はまさにその瞬間に新しい一年の始まりになるのでおめでたいのです。
余談になりますが、ユダヤ歴、教会歴と呼ばれる暦では日の入りとともに一日が終わると考えていました。つまり、日が暮れると翌日になるのです。
クリスマスイブのイブはイブニングを意味し、12/24の日が暮れて12/25になるので「クリスマスの夜」なのです。
「クリスマス前日」という意味ではないのです。
日の入りとともに一日が終わるという考え方と、日の出とともに一日が始まるという考え方の違いがなんだかおもしろいですね。