あなたの理解は少し間違っています。技適(技術的適合性検証制度)は、製品が日本の市場で販売される前に必要な検証手続きを指します。つまり、製品が既に日本で販売されている場合には、ユーザーがその製品を改造しても技適違反にはなりません。
ただし、改造によって製品の性能が大幅に変更され、安全や衛生面で問題が生じる可能性がある場合は、その製品の取り扱いには注意が必要です。また、製品の保証は通常、製品が製造元が指定した方法で使用されている場合に限られます。つまり、ユーザーが製品を自己改造した場合、保証が失効する可能性があります。
さらに、改造によって生じる無断電波放射や、プライバシーの侵害などは、電磁波法や個人情報保護法など別の法規制に違反する可能性があります。そのような改造を行う前に、これらの法規制も確認しておくことが重要です。
したがって、既存のWIFI接続プリンターに改造を行っても、単にWIFIを接続するだけであれば技適違反にはなりませんが、他の法規制や安全衛生面での配慮が必要です。