個人情報を含む電子ファイルの削除は、「ファイルごと消す」一択です。
部分削除や内容だけ書き換えて残すのはリスクが高く、実務では推奨されません。
⸻
1. ファイルは丸ごと削除が基本
個人情報が含まれる時点で、そのファイル自体が材料になります。
編集して残すほうが“漏えいリスク”や“誤運用”が増えるため、実務では完全削除が正解。
⸻
2. 履歴(ログ)をどうするか?
ここは組織によりますが、一般的には:
• 削除操作をしたという記録は残す(削除日時・担当者・ファイル名)
• 削除された内容そのものは残さない
ファイル内容の履歴を保存する義務はありません。むしろ残すと逆にリスクです。
⸻
3. 残すべき最低限の管理情報
例としては次の程度で十分です。
• ファイル名
• 保存場所
• 最終更新日
• 削除した日時
• 削除担当者
※中身は残さない。ログだけ残す。
⸻
結論
マニュアルが無いなら、ファイルごと完全削除が安全。
中途半端に部分消しするとトラブルの元になるので、業務としては避けたほうが良いです。
⸻