結局、ファン以外の層にまで届いて社会現象と言われるまでなるには、まず第一に楽曲が重要だということでしょうね。
AKBの場合、楽曲スタイルが王道アイドルソングなので、アイドルに興味ない人達の印象にも比較的残りやすく、メンバーはあまり知らなくても代表曲ならいくつか知ってるという人はかなり多いと思います。
一方、乃木坂はグループ自体が「清楚」をコンセプトにしていることもあり、楽曲スタイルも爽やかさや儚さを基調とした独自の路線を貫いているので、刺さる人には刺さるけどアイドルに興味ない人達の印象にはなかなか残りにくいというのがあるのかなと。
あと、AKBは総選挙をやって盛り上がりにさらに火をつけた感じもありましたね。
ただ、結局その総選挙がメンバーの対抗意識を煽ってしまったことで、メンバー同士の仲が悪くなり、それが後の没落に繋がっていくことになったので、乃木坂はそれを反面教師にして総選挙は行わず、むしろメンバー同士の仲の良さも売りにしているという感じです。
乃木坂も、楽曲が弱い分メンバーの個性で売れているようなものなので、その点はかなり魅力的ですし、楽曲も聴いてみるといいものは沢山あるんですが、いい楽曲が必ずしも世間で\u0026quot;バズる\u0026quot;とは限らないので、やはりアイドルに興味がない人達の印象に残るというのは難しいのかもしれません。