結局学歴の差だったのでしょうねえ。
中卒だった田中角栄は政治の世界でのし上がるために、かなり無理をしたようです。特に金をばらまくことで多く味方を増やしたり。
一番の秘書だった早坂茂三が、小佐野賢治や児玉誉士夫と言った黒幕、フィクサーなどについて、「先生、あんないかがわしい連中とお付き合いするのはおやめください」と諫言したことがあるそうです。
その時角栄は「俺は東大も京大(池田勇人)も出ていないんだ」と涙を流していたそうです。
結局角栄のその金権体質で総理はあえなく退陣、小佐野や児玉なども表に出されたロッキード事件で政治生命も終わることになってしまいました。
ちなみに、国会の証人喚問で、小佐野賢治が繰り返した「記憶にございません」は小学生だった私もよく使ったほどの流行語になりました。
脚本家の三谷さんは映画の題名にしています。