考えられる原因の例 左胸にシャワーが当たったときだけチクチクするなら、まずは「皮膚や神経の刺激」で起きているケースが多いです。 皮膚が乾燥している、軽いかぶれや炎症がある 日焼けやこすれなどで、皮膚が敏感になっている 帯状疱疹の初期で、まだ皮疹がはっきり出ていない 筋肉や肋骨周りの神経が敏感で、温度や水圧で痛みを感じやすい 一方で、 「動いていないのにズキズキ続く痛み」や「締め付けられるような痛み」などの場合には、心臓や肺など別の原因のこともあるので要注意です。 すぐ受診した方がいい目安 次のような症状がもし一つでも当てはまる場合は、救急を含めて早めに医療機関を受診してください。 胸の痛みが数分以上続く、何度も繰り返す 冷や汗、息苦しさ、吐き気、めまいを伴う 左腕、あご、背中などにも痛みや違和感が広がる 安静にしていても強い痛みが続く こうした場合は、迷わず近くの医療機関や救急相談窓口に連絡してください。 受診を考えた方がよい場合 次のようなときは、緊急ではなくても一度診てもらうことをおすすめします。 数日〜1週間以上、似た痛みが続いている 触ると痛い場所がはっきりしている、皮膚の感覚がおかしい 発疹、赤み、水ぶくれのようなものが出てきた 不安が強くて日常生活に支障が出ている まずは内科、もしくは皮膚の症状が強ければ皮膚科で相談すると流れが作りやすいです。 自宅で気をつけたいこと あくまで軽い症状で、救急の目安に当てはまらない前提でお話しします。 シャワーの温度と水圧を少し弱める その部分を強くこすらないように洗う 入浴後は保湿剤などで乾燥を防ぐ 痛みが強くなる動きや姿勢を避ける それでも数日たっても同じ場所がチクチクして気になる場合は、早めに受診して原因を確認してもらうと安心です。