「やま(山)」の語源を御教示下さい。「やる」「やみ(闇)」「よる(夜)」「よる(寄る)」「やく(焼く)」「やすむ(休む)」「やまと(大和、倭)」などと、つながりがあるのでしょうか?

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1015944

2026-07-27 12:50

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「山(やま)」の語源については、

主に以下の三つの有力な説が提唱されています。



第一に、「盛り上がる(もりあがる)」の

「ま」に由来するという説です。



平地から高く突き出した地形を指し、

「いや(いよいよ、ますます)」と

「ま(真、盛り)」が組み合わさった、

あるいは「や(弥)」に「ま(間・真)」がついた形から、

高く盛り上がった場所を

意味するようになったと考えられています。



第二に、「横たわる(よこたわる)」の「や」と

「ま(真・間)」が結びついたとする説です。



遠くから眺めた際に、

地平に長く横たわって見える連なりを表現したとされます。



第三に、「八(や)」と「ま(間)」に分ける説です。



多くの谷間や峰(八=数が多いことの象徴)が

連なっている様子を表しています。



いずれの説も、

古代日本人が自然の造形を

ダイナミックに捉えた視点が反映されており、

日本語の成り立ちにおける自然への敬意が感じられます。

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