アリストテレスの本を読んでみたくて探してるんですけど、TSUTAYAにはありませんでした。田舎の方なんですが、やっぱり中心地にいかないとなかなかありませんかね。

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1276893

2026-01-31 02:10

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TSUTAYAは哲学書が少ないですからね。近くにブックオフは、ありませんか?

ブックオフオンライン[アリストテレス]で検索すると、アリストテレスの日本語訳の文庫本が店舗受取可で出てきます;

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文庫本以外は高額なので、図書館を探してみましょう。著者名の表記が”アリストテレス” ”アリストテレース”の2通りあるので、ご注意を。

アリストテレスには、岩波書店から新・旧の2つの全集が出ています。旧は東大の先生達が訳したもの、新は京大の先生達が訳したもの。文章は、新全集の方が読みやすくできています。当方の地元では、市立図書館にはありませんが、県立図書館にはあるので、そちらの地元の図書館でもそうなら、近くの市立図書館で取り寄せられます。アリストテレスで一番おもしろい「形而上学」は、新全集にはこれだけがまだ出版されていません。みんなが待っています。

アリストテレスの著作物は、プラトンと較べて、みんな分りにくいです。理由は、プラトンの対話篇は一般向けの読物であるのに対して、アリストテレスの現存する著作物は、すべて彼が学校で講義するために書いた講義ノートのためです。講義の聴講者は、アリストテレスの話を聞いていました。当方も大学で講義するとき、パワポに講義の概略を表示して、口頭でそれをわかりやすく説明します。パワポの文章だけ見ては、チンプンカンプンです。それと同じです。

それと、全集みると、彼はあらゆる分野について書いています。そのなかの哲学:形而上学は、一般向けの講義ではなく、上級の学生向けなので難解です。一般向けの 動物誌・アテナイ人の国政・家政学 は、具体的で読みやすいですね。

彼も一般向けの対話篇を書いていたようですが、わずかな断片が伝わっているだけです。わかりにくい彼の著作を読みには、分かりやすい一般向けの解説書を読むことが必要です。といっても、みんな読みにくいな。

アリストテレス はじめての形而上学 NHKブックス1192 は、”ある”にポイントをおいて書いていて、少しくせがありますがおもしろいです。

講談社版人類の知的遺産8アリストテレス は、なんとか読めるか・・・

彼の日本語訳についている解説書も、便利です。

もし、不幸にして「形而上学」を手にしてしまった場合は、チンプンカンプンなのは、質問者さんの読解力のせいではなく、内容が難解なのと、訳文がよくないせいなので、あきらめないでください。全14巻ありますが、その中から1つの巻を1年かけて、3年で3つの巻を読んだことがありました。英訳と突き合わせながら、少しづつ読んで行き、1つの巻を読み終わると1本書いていました。英訳の良いのは、日本語訳よりも分かりやすいですね。

ま、長丁場で楽しんでください。高1の時に初めて「すべての人間は、生まれつき、知ることを欲する。」を読んでから来年で58年になりますが、まだ楽しめます。質問者さんも、楽しんでください。

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