高校受験のとき直しについてですが、今のやり方は間違っていません。むしろ良い方向に進んでいます。
ただし、少し工夫すると効率が大きく上がります。
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結論
• 何も考えずに何周も回すだけの勉強は効果が薄い
• 毎日「できなかった問題」を中心に解き直すのが最重要
• 数字を変えて解く方法は非常に意味がある
• 解き直しをしないのは絶対におすすめしない
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なぜ「一周→もう一周」だけでは弱いのか
問題集を最初から最後まで何周もすると、
• 答えを覚えてしまう
• 見たことがあるから解ける状態になる
• 少し形が変わると対応できない
これは「理解」ではなく「暗記」で解いている状態です。
入試ではこの状態は通用しません。
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正しいとき直しの考え方
① 解き直しは全部やらない
次の問題だけを対象にします。
• 間違えた問題
• 偶然合っていた問題
• 解説を読まないと分からなかった問題
最初からスラスラ解けた問題は、解き直す必要はありません。
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② 解き直すタイミングが重要
おすすめの流れです。
• その日:問題を解き、間違えた問題に印をつける
• 翌日〜2、3日後:印をつけた問題だけ解き直す
• 1週間後:まだ不安な問題だけ再挑戦
少し時間を空けることで、答えの暗記を防げます。
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答えを覚えてしまう問題への対処
あなたがやっている
「数学や理科で数字を変えて解く」
という方法は、非常に効果的です。
数字を変えても解けるということは、解き方そのものを理解している証拠です。
特に数学・理科の計算問題では、正しい勉強法です。
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数字を変えて解くときのポイント
• 公式を自分で書き出す
• 単位や符号を意識する
• なぜその式になるのかを言葉で説明できるか確認する
ここまでできれば十分です。
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解き直しをしない方がいいか?
はっきり言うと、解き直しをしない勉強では成績は上がりません。
ただし、
• 全問を何度もやり直す
• 目的のない解き直し
こうしたやり方は逆効果になります。
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高校受験向けのおすすめ形
• 問題集は1冊を完璧にする
• 解き直しは間違えた問題だけ
• 数学・理科は数字を変えて再現できるか確認
• 間違えた理由を短くメモする
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最後に
「答えを覚えてしまって解きづらい」と感じている時点で、勉強の質は高いです。
今の方法を少し整理すれば、確実に実力は伸びます。