右派とは、国民の命よりも国家が上であり、国家の為なら国民は犠牲を厭わないと考え、左派やリベラル派を敵視する人たちです。
左派とは、戦前は共産主義者のことでしたが、戦後は労働者の立場に立つ人たちとなり、時代が下るに従い、社会問題に強い関心を抱き、変革を志す人たちとなりましたが、現代では右派からは右派と反対の思想を持つ人たち全体を左派と言われるようになりました。
本来の保守とは、歴史や伝統を守りつつ、ゆるやかに変革していく思想ですが、最近はそうではなくなり、ネット右翼のような、排外主義排他主義に染まり、対立勢力を攻撃するのを保守というようになりました。
ちなみに日本の保守は、本来の保守とは異なり、戦後のGHQによる改革に対する反感や怨念をベースンとした情念であって、思想ではないのです。
本来の保守の立場の人たちを挙げれば、石破前総理、岸田元総理、岩屋前外務大臣です。
これらの方々は「保守」の人たちから、中国の手先だと批判されていますが、「保守」の人たちが、いかに偏っているのかという証左です。