排気量だけで決まるものではありません。
必要なCCAは、エンジン形式・圧縮比・始動方式・気温などで大きく変わります。
① エンジンの種類
ガソリンNA:必要CCAは比較的低め
ガソリン直噴/ターボ:やや高め
ディーゼル:圧縮が高く、かなり高いCCAが必要
同じ2Lでも
ガソリンとディーゼルでは必要CCAが倍近く違うこともあります。
② 圧縮比・内部抵抗
高圧縮エンジンほど始動トルクが必要
オイル粘度が高い(寒冷時)ほど負荷増大
③ スターターモーターの設計
ギア比
モーター出力
高効率タイプかどうか
これも車種差が大きいです。
④ 気温
CCAは
「−18℃で30秒回し続けられる能力」の指標です。
夏:低CCAでも始動可能
冬:CCA不足が一気に表面化
●目安(あくまで参考)
2Lクラスの多くの車で
ガソリン車:
500〜600CCA程度
ディーゼル車:
700〜900CCA以上
※これは「最低ライン」で、余裕を見るならもう少し上が無難。