漢文 漢詩 読み下し 中国古典 翻訳 禅語先日、こちらの知恵袋様で掛軸の草書を読んでいただきましたところ、「理達自知簡 情忘可避喧」と教えていただきました。寄題馮掾東皋園亭 元 · 揭傒斯で、全文は時雨散繁綠,緒風滿平原。興言慕君子,退食在丘園。出應當世務,入詠幽人言。池流澹無聲,畦蔬蔚蔥芊。高林麗陽景,群山若浮煙。好鳥應候鳴,新音和且閒。時與文士俱,消搖農圃春。【理達自知簡,情忘可避喧】庶雲保貞和,歲暮委周旋。ということです。読み下しとわかりやすい意味を教えていただける方がいらっしゃいましたら大変お手数をお掛けしますがよろしく願いします。

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1282149

2026-03-29 19:25

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時雨散繁綠:時雨繁綠に散じ(時候の雨が茂った緑に降り注ぎ)

緒風滿平原:緒風平原に滿つ(嵐の余風が平原を満たす)

興言慕君子:興言す君子を慕ひて(立派な君子に言辞を贈ろう)

退食在丘園:退食して丘園に在り(私は宮廷を退き丘園にいる)

出應當世務:出でては應に世務に當たるべし(出仕したなら政務を務めよ)

入詠幽人言:入りては幽人の言を詠はん(故郷に帰れば隠者の言葉を詠む)

池流澹無聲:池流は澹(しず)かに聲無く(池流は穏やかに音も無く)

畦蔬蔚蔥芊:畦蔬は蔚蔥と芊たり(畑の野菜は盛んに実っている)

高林麗陽景:高林は陽景麗しく(高木の林に日が当たって麗しく)

群山若浮煙:群山は浮煙のごとし(連なる山は霧に覆われ浮き雲のようだ)

好鳥應候鳴:好鳥候に應じて鳴き(鳥たちは時節に合わせて鳴き)

新音和且閒:新音和し且つ閒なり(新しい鳴き声も調和して優雅に聞こえる)

時與文士俱:時に文士と俱にし(時には文士と連れ立って)

消搖農圃春:消搖す農圃の春(田圃の春を散策してすごす)

理達自知簡:理達すれば自づから簡を知る(条理を知れば簡単な事とわかる)

情忘可避喧:情忘して喧を避くべし(情動を忘れ喧争を避けるべきだ)

庶雲保貞和:庶くは雲はん貞和を保つを(貞潔と調和を心がけてほしい)

歲暮委周旋:歳暮に周旋を委ねん(私は年末には後任と交代するだろう)



興言:所感の言辞、言を興す 退食:引退することを指す

蔚蔥:草木青翠茂盛的样子。芊:しげる、セン 應候:季節に合わせて

消搖:逍遥 周旋:後任と交代すること



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