唐突ですが、NHK受信料は払っていらっしゃいますか? 払っていれば「NHK ONE」という公式サイトを利用できます。これは無料ですが、受信料の一部で運営されてるので実質有料とも言えるでしょう。
これの「ニュース」の「深掘りコンテンツ」などが充実してるんですよ。やはり、無料のニュースサイトよりも(実質的に)有料のほうが良質ですね。
それに対し、無料サイト(大規模なもの)は広告収入や集客が目当てですから、興味本位の記事も多くなりがちです。集客とは、ポータルサイト(入口・玄関サイト)として客を集めて、系列の各コンテンツに誘導しようってことです。
ヤフーニュースなどはその典型ですね。無料なのはいいことですが、「テレビのワイドショーの芸能人コメンテーターがこう発言して炎上中」などのパターンの記事で溢れています。
一方、広告収入に頼らない(定期購読の)メディアとしては、『週刊金曜日』が挙げられます。広告がわずかしか載ってないので薄いですが、内容は濃い。左派またはリベラル系です。
「質は高いかも知れないが、お金を出してまで読みたくない」と私も思ってましたが、たとえば官僚などのエリート層は、自宅では朝日新聞(リベラル系)を取ってたりするというじゃないですか。
これは、だいたい何時も政府が保守系なので、官僚は保守系の考え方を仕事柄熟知しており、わざわざ読売や産経など保守系の新聞を読む必要がないからです。「政府広報オンライン」でも見とけって話でしょう。
逆に、政府を批判する言い分をチェックしておく必要があるわけです、彼らは。まあ私はコテコテの非エリートですが。
以上、質が良い媒体はNHKの公式サイトや週刊金曜日などでしょう。