『早々よりご参列を賜ります各位皆様方には、公私何かとご多忙・ご煩多の中、遠路早々よりご参集を賜りましたること、ここにご当家遺族・親族に成り代わりまして、衷心より厚く御礼を申し上げます。』
20年前は上記のような“司会内容”が主流でした。
当時は“葬儀司会講習会”や“標準語講習”などがありよく参加したものです。
しかし、
内容が“杯事”や“前口上”のような“固くて古い”ものなので現在では殆ど使われていません。
では、
葬儀業界では、
“司会は現在・今後必要無いのか”と云うと、
そうでもありません。
葬儀の司会は以下の雇用形態に分けられます。
※自社社員での司会
※ウグイスや冠婚葬祭での司会業の外注
です。
葬儀の司会者になりたいのであれば、
“葬儀社”や“司会派遣事務所”に就職・登録するのが早道です。
後、
“葬儀司会は先細り”との意見が多いですが、
葬儀業界としては真逆の意見です。
確かに、
葬儀自体が縮小化されているので“司会”のような無駄な経費は真っ先にカットされると思われがちですが、
一番経費が掛かるのは“社員の人件費”です。
つまり、
葬儀を最初から最後まで務める司会と最小限の人員を配置するのが“コスパが良い”と云うことです。
関西では、
“女性司会派遣”や所謂“セレモニーレディ”で関西で云う“献茶さん派遣”が事業として成り立っています。
故に、
本気で司会を勉強してそつなくこなせれば、
人気が出て仕事が先細ることはありません。
尚、
男性の場合は葬儀社に就職してください。
ご参考までに。