IntelのCPUI5-7200UでのWindows11との互換性に付いて教えて下さい先日、中古PC購入しましたがI5-7200UとWindows11ではサポート出来ないと見たのですが、動作等問題が出て来るのでしょうか?○○について質問です。○○について質問です。

Windows

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1092755

2026-04-22 08:55

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非推奨CPUでの最大デメリットは他の方も仰っているように「毎年手動でインストールし直さないといけない。しかもそれがいつまでできるかわからない。」という点です。



ではなぜ第7世代以前のCPUが非推奨になったのかというとWindows 11で標準有効化されたセキュリティ機能にあります。



Windows 11では、VBS(Virtualization-Based Security:仮想化ベースのセキュリティ) がデフォルトで有効化されています。



VBSとは、OSのカーネル(中核部分)とは隔離された仮想環境でセキュリティ処理を行う仕組みです。これにより、仮にマルウェアがシステムに侵入しても、重要なセキュリティ機能は保護された領域で動作し続けます。



VBSを効率的に動作させるために必要なハードウェア機能:



・ハードウェア仮想化(Intel VT-x / AMD-V)

・SLAT(Second Level Address Translation)

・MBEC(Mode-Based Execution Control) ← これがCPU世代制限の核心



MBEC(Mode-Based Execute Control for EPT) は、Intel第8世代以降のCPUに搭載されたセキュリティ機能です。AMDでは「GMET(Guest Mode Execute Trap)」という同等機能が、Zen 2以降に搭載されています。



MBECは、仮想化環境において「ユーザーモード」と「カーネルモード」の実行権限をハードウェアレベルで分離する機能です。これにより、悪意あるプログラムがカーネル権限を奪取することを防ぎます。



MBECを持たないCPU(第7世代以前)でVBSを動作させる場合、「Restricted User Mode」というソフトウェアエミュレーションで代用することになります。



本来ハードウェアが処理すべき内容をソフトウェアで肩代わりするため、CPUに大きな負荷がかかります。



性能低下の目安:



・一般的なアプリケーション:5〜15%の性能低下

・仮想化処理を多用する作業:最大40%の性能低下

・バッテリー持ち:常時CPUに負荷がかかるため悪化



Microsoftがこの性能低下を「許容できない」と判断したことが、古いCPUを非対応とした直接的な理由です。



※※※ここから重要※※※



しかしながら実は第7世代CPU(Kaby Lake)は技術的にはMBECをサポートしており、Windows 11を動作させる能力を持っています。それでもMicrosoftが非対応とした理由は以下の通りです。



⚠️ 非対応とされた要因:



・発売時期が2016〜2017年であり、Windows 11のサポート期間(2031年頃まで)を考慮するとハードウェア寿命に懸念があった

・ドライバの長期的な安定性と互換性の保証が困難

Windows Insider Programでの検証結果、クラッシュ率が新世代CPUより高かった



つまり、「動くけれど長期サポートの品質を保証できない」というのがMicrosoftの判断でした。





このような理由から非推奨PCにWindows11をインストールして使用することは個人的にはお勧めできません。

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