発祥というとそこから物事が起こり始めたという意味になりますが、ファミコンの『スーパーマリオブラザーズ』はまず日本で先に発売され、その一カ月後にアメリカでNES本体と同時に発売されていますので、大ヒット現象としてはほぼ同時期とも言えます。
なお、「スーパーマリオ」ではなく単純に「マリオ」ということでしたら、そもそもマリオの誕生経緯はアメリカで売るための業務用ゲームとして開発された『ドンキーコング』の操作キャラクターが最初になりますので、開発は日本で行われていますが売ったのはほぼ日米同時期と思われます。
つまり、任天堂という企業は日本発祥と言えますが、マリオそのものは日本から元々あった文化が世界に広まったという経緯とは言い難いので日本発祥という表現はあまり正しくないかも知れません。