明けましておめでとうございます。こんにちは。
服薬に関する基本的な考え方として、お薬をサプリメントだと思って飲むことですね。
これは私も精神薬を飲んでいるので、基本的な考え方で、精神疾患の治療における基本として考えていることです。ものごとは基本が大切です。初心忘るべからずです。
で、その基本というのは、お薬を「毒」などと思わないことです。自分の身体に必要だから飲むのであって、自分の病気の症状のために飲むので自分の身体に必要なサプリメントだと思って飲むのです。健康になるために必要なサプリメントだと思って飲むのです。そう考えて飲むようにするとだんだん薬を飲むことが苦ではなくなります。お薬を飲むと身体の調子が良くなるんだ、と自分に言い聞かせて飲むのです。お薬を「身体に悪いもの」という先入観を捨てるのです。
実際、今の時代に開発されている精神薬は安全なうえ良く効くお薬が多いです。多少の副作用さえ気にしなければ、お薬はあなたの味方になります。お薬をそういうふうに捉えて飲んでみれば苦にならないと思います。
あとはプラセボ効果を利用することです。なんでもないただのラムネの粒を「頭痛に効く薬です」といって頭痛を訴える患者さんに飲ませると、「頭痛の薬」と信じる気持ちから、病は気からという言葉通り「気」の力がそのラムネの粒を頭痛の薬に変えてしまい、本当に頭痛が消えてしまうのです。
このプラセボ効果を本物の精神薬に応用して、「この薬を飲めば必ず精神が良くなる」と思い込んで信じて飲めば、効果は倍増します。そうやって上手くお薬と付き合っていけばいいのではないでしょうか?
お大事になさってください。