サイドブレーキのノッチ数が調整後も変わってしまう現象は、いくつかの原因が考えられます。以下にいくつかの可能性を挙げます:
1. ボルトの松み: ワイヤー側のボルトが完全に固定されていない可能性があります。定期的にボルトの緊固状態を確認し、必要に応じて再調整してください。
2. ワイヤーの伸縮: サイドブレーキのワイヤーが伸縮(伸縮性のあるワイヤーを使用している場合)してノッチ数が変わりてしまう可能性があります。ワイヤーの伸縮を最小限に抑えるため、ワイヤーの長さを再度適切に調整してみてください。
3. ブレーキパッドの摩耗: インナーシュー(ブレーキパッド)が摩耗し、その位置が変化しているかもしれません。しかし、新品に交換したとのことなので、この可能性は少し低いです。
4. ブレーキシューのセンサーの問題: サイドブレーキのセンサーが劣化している可能性があります。センサーが正しく情報を取得できないと、ノッチ数の表示が不正確になる可能性があります。
5. ソフトウェアの問題: ブレーキシューの調整を制御するソフトウェアに問題があるかもしれません。車両製造元に連絡し、ソフトウェアの更新や問題解決方法を確認してみてください。
6. エンコードラーの問題: ブレーキシューの調整量を測定するエンコードラーが不具合している可能性があります。エンコードラーが正確に調整量を測定できないと、表示されるノッチ数が不正確になる可能性があります。
7. ワイヤーの接続不良: ワイヤーの接続部に問題がある場合、電力供給や信号伝達に影響を与え、結果としてノッチ数の表示が変わってしまう可能性があります。
これらの可能性を考慮に入れて、まずはボルトの緊固状態やワイヤーの調整から確認してみてください。それでも問題が解決しない場合は、専門的な車両修理店やオーサライズドサービスセンターに携帯し、適切な診断と修理をお勧めします。