量子消しゴムの効果は実証されています。二重スリット実験の深層部分です。
しかし、未来が過去を書き換えているわけではないです。
実験には、量子もつれを起こしている光を使用します。
・光の発生源にある種の操作をします。
・これにより、D0の光路を通る光と、それともつれ状態にあるチェック用の光路を分けて光を発射して二重スリットを通してスクリーンに当てます。
・D0のスクリーンにはすべてのパターンの光が当たるので、干渉波は出来ていないです。
・チェック用の光路を分岐させ、二つのスリットのどちらを通ったか分からない方のデータを集計する。→D0の干渉縞パターンが発見できる。
・どちらを通ったか分かっている方のデータを集計する。→D0の干渉縞パターンは現れない。
という事で、事後集計した光のデータと、もつれ関係にある光子はわかるので、計算上あとで、干渉縞が起きているのは、集計データでどちらのスリットをと通過したかの情報を持たない方の光データ。
その後で、どちらのスリットを通過したか判明している光の集計データをチェックすると、再びD0のデータをちぇっくしても干渉縞の情報はけんしゅつできない。
つまり、リアルタイムのスクリーン上の情報を見ているのではなくて、あくまで計算機の中で、後で集計を実施した時に、D0のデータがどのように見えるか、という議論です。
なので、未来から過去というわけではなく、コンピュータの中の解析結果を述べています。