どちらも関税はかかりません。
一般論として、関税ってのは国から国への輸出入(通常は輸入)時にかかるもので、造ってるのがどこの会社かというのは基本関係ありません。で、日本は他国から車を輸入する際の関税は税率ゼロです。
ちなみに、現在アメリカの車がほとんど日本に入ってきていないのは、関税の問題ではありません。
第一に、アメ車はでかい。特に車幅の広さは日本では持て余してしまうのです。
第二に、安全基準が違う。日本や欧州はだいたい共通なのにアメリカだけが独自基準でやっている。だからアメ車を日本に持ってくるには追加の検査や、日本の基準を満たすような改造がしばしば必要で、非関税障壁となっていました。しかし先日のトランプ関税交渉の結果、アメリカの基準満たす車を日本がそのまま受け入れることが決まりました。
第三に、労働者の賃金が違う。もちろんあちらのほうが高い。日本の車メーカーもアメリカに工場持っていますが、それはアメリカ人に売る車を造るためです。一昔前、日本からアメリカへの輸出があまりに多くて貿易摩擦問題となってしまったため、現地生産が進みました。コストが高いから儲けは減るけれど摩擦を避けるためです。
そんなわけで、安全基準の問題による障壁はクリアされたけど、結局そんなに数は出ないだろうと思います。