東京科学大学の合併から卓越大学認定までは文科省のアンチ東大勢力によるシナリオだったという説はありませんか?新組織が発足したばかりでまだ何も実績がないのに東大、京大を差し置いて認定されたのには、東大にばかり研究予算が行かないようにするために医科歯科と東工大を予算を餌に合併を勧めた、東大准教授の贈収賄逮捕もタイミングが良すぎて仕組まれた罠とか?考えすぎですか?

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1005470

2026-07-06 00:45

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大学の改組では,もちろん原則的には,実施の何年も

前から文科省との相談をしているはずです。普段から

文科省の意向を本部事務の偉いさんたちは調査をして

いますし,何か概算要求みたいなことをするときにも

実際に係長さんに会って相談しようと努力します。

また,学部長以上の先生だと,ついでがあるときに

係長さんより下の人達とつながりを持って意見交換な

どをする場合もあります。



東京科学大の発足も,そういう根回しくらいはしたの

ではないかという観点からは,文科省との合意ができ

たわけです。でも,それがなぜアンチ東大という言葉

になるのかは,僕ら大学教員には理解できません。

そんな思想やグループがあるのでしょうか。何のため

に。旧帝大7校にはそれぞれ設立時からその目的は

違っていました。東工大も7校とは別の目的だから

設置されていたわけです。なぜ東大だけを特別視する

のか,しかも文科省が?という疑問を感じます。



さて,国際卓越は単純な研究費のバラマキではあり

ません。組織やシステム作りのお手本を作らせるため

の経費配分です。ですから,最も重要視したのは,

各大学の学内的な学長・総長のガバナンスの強さだと

言われています。ある分野だけを選択して重要視する

のではなく,全学的に,例えば若手の先生達が活躍

できるような組織やシステムを作るとか,すべての

学部に海外から優秀な研究者を受け入れたり・協働

したりできるシステムを作るとか,に使う予算なわけ

です。1年目にこういうガバナンスを明確に提示でき

たのが東北大だけだったわけです。ですから,今回

はほとんどの大学がその方向での改善計画を申請し

て,東京科学大は統合による強みを出した計画等が

高い評価を得た一方で,京大は若干のさらなる改善

が必要だと判断されてペンディングになっていると

新聞にはあります。東大も候補だったけど,やはり

ガバナンスに弱いところが露見したために,次の

候補くらいにとどまっているらしい。

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