最近「公立の中高一貫校」が増えてきました。でも私はいわゆる「私立の中高一貫校」とは全然違うと思います。なぜなら公立なので教師は全員普通の地方公務員だからです。もちろん数年毎の異動も定期的にある身分です。公務員である教師たちは、文部科学省の定めた学習指導要領で勉強を進めるだけです。私立の中高一貫校のような大学受験のテクニカルな部分は教えてくれません。私立は5年で全てのカリキュラムを終了して残り1年を受験対策にあてる前倒し学習をしますが、公立ではそんな逸脱した手法を認められません。そして公立の中高一貫校は、なまじ高校受験がないだけに、中学入学後にだらけてしまい、全く勉強習慣が付かずに6年間過ごしてしまう可能性があります。※私立のように尻を叩いてくれない反対に3年後に高校受験をエンジン全開で突破してきた高校受験合格組に追い抜かされる可能性が非常に高いと思います。なので「公立の中高一貫校」はそんな良いものでも無い気がします。どうですか?

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1220602

2026-03-11 08:20

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こんばんは



子どもが都立一貫校に通っています。

私自身は公立高校出身、夫は私立の一貫校出身です。



中学・高校時代の話を家族ですると、主様の仰る通り「私立一貫校」の夫だけが経験していたり、あるいは逆に未経験だったりと思い出が食い違います。



ただ、どちらが良いのかというよりは、どちらが合うのかという視点でとらえたほうが誤解がないような気がします。



都立の場合はだいたい、偏差値が60くらいの中堅校が多いと思うので、同じ偏差値帯の私立一貫校という感じで考えてみましょうか。



大学受験をいったんのゴールと仮定すると(実は大学受験後の人生の方が長いのですが)、自律学習が難しい子でも親が安心して任せられるのは私立一貫校さんの方かなと思います。

難関私立や医学部を狙う子などは、私立の先生がとても強い味方になってくれるのではないかと思います。



対して都立の強みはというと、国立大学向きの進路指導なのかなという印象です。

文理を分けるのも遅いところが多いですし、大学受験に必要な科目だけをギュっとやる、という話はあまり聞きません。

公務員になりたい子には良さそうな感じです。



子どもの通う都立一貫は、保護者としての目線でしか見られませんが、「公立高校が6年間ある」という例え方が一番近い感じです。



他の県ではどうか分からないのですが、都立の場合は都立一貫校と、難関都立高校の教員は志願制となっているので、異動は少なめです。

難関都立高校と、都立一貫をグルグルしている先生が多い印象です。

担任団に関しては、卒業まで同じメンバーで回しているようです。

でも、仰る通り異動はあります。



ちなみに、先取り学習に関しては、国立大学附属はやっていないところが多いと聞きますが、都立一貫はほとんどの学校で取り入れています。

地域の2番手校くらいのイメージでしょうか。



大量の課題が出て、締切日を1日過ぎると居残りをさせられ、考査の平均点が悪いと長期休み明けに再テストがあったりするので、お尻を叩いてくれる(管理型の学校さんも割とあるんじゃないかな?という印象です。



中学受検をくぐりぬけてきていても、学習よりは部活や学生生活の方を楽しむ子たちはいますが、そういう子でも居場所があるような、ちょっとのんびりした雰囲気はあります。

この偏差値帯だと、恐らく私立は相当頑張らせて進学率を稼ごうと管理型に傾くのではないかと思います。



学歴を重視するなら私立の方がリスクが少ないように思います。

うちのように、本人の力で行ける大学を目指しつつ、学校生活も楽しんで・・・という家庭は公立一貫お勧めです。



ご参考になれば幸いです。

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