友人の話なのですが、容姿や育ちなどとても魅力的で、仕事面でも恵まれている人が、正直なところ「なぜその相手を選んだのだろう」と思ってしまう男性と付き合っていました。背も高くなく、収入も高いとは言えず、性格面やコミュニケーション面でも難があり、同棲を始めてからは問題が表面化し、結果的に破局しています。破局の際には、家具や家電を折半で購入していたにもかかわらず、相手に強く主張されてほとんど持っていかれ、金銭的にも友人がやや損をする形になりました。本人は「仕方ない」と受け止めていましたが、客観的に見ると不公平に感じました。ただ、その後友人はすぐに生活を立て直し、仕事でも順調に評価され、高収入と出世コースを維持しています。一方で、元恋人の方は一時的には得をしたように見えても、長い目で見ると損をしているようにも感じます。こうした話を聞いていると、人生は短期的な損得ではなく、長いスパンで見たときに差が出るものなのではないかと思います。いわゆる「神は見ている」という考え方は、現実の人生にも当てはまるものなのでしょうか。