まず、青チャートは数学が得意な人向けです。
青チャートをやってみて、問題が解けないのはともかく、解説を読んで理解できないときはまず解説動画を見てください。それでも理解できないときは黄チャートにしましょう。黄チャートのほうが解説が丁寧なので、数学が得意とはいえないなら黄チャートのほうがおすすめです。
おすすめ
『基礎問題精講』→『合格る計算』→『チャート例題』→『重要問題集〈理系〉』→『森本将英の理系数学』
どれも3周して完璧にしてください。
ここでいう「完璧にする」とは、「問題文をみたらその解法のポイントがすぐに口で説明できる状態になる」ことです。
その状態になったら1題10秒、1冊30分〜1時間で復習できるので、本番まで毎週復習してください。
『合格る計算』は計算ドリルです。上手な計算方法を教えてくれるので、計算ミスが減り、試験時間が足りなくなる事態を防げます。特に『合格る計算 数1A2BC』は共テ対策にも有効です。
また微積分は計算力こそが要なので、『合格る計算 数3C』をやりこんでください。
参考:”数3は半分以上が微積の計算で決まる”
YouTube.com/watch?v=3XBz7vEW5xs\u0026amp;t=523s">https://www.YouTube.com/watch?v=3XBz7vEW5xs\u0026amp;t=523s (武田塾)
『重要問題集』は問題と青チャート例題との対応表を出版社が用意しているので、重要問題集で解けない問題があったときに、対応する青チャート例題の復習が簡単にできます。同様のことは青チャートエクササイズでもできますが、エクササイズは問題数が多い(文系520題、理系760題)のに対し、重要問題集は問題数が少ない(文系209題、理系300題)と少ないので、より短い期間でできます。
こちらのページから下にスクロールしていくと、対応表がダウンロードできます。
https://www.chart.co.jp/taiou/#anc04
(なお黄チャートとの対応表はありません。)
まず『重要問題集』のA問題だけ解いてみましょう。青チャート例題が身についているなら、A問題は解けるはずです。もし解けないなら青チャート例題が身についてないので、対応表を使って青チャートの対応する例題を復習してください。
そのあとB問題とC問題をやって、複数の解法を組み合わせる問題の演習を積んでください。
黄チャートを使うなら、『重要問題集』のかわりに黄チャートのエクササイズでもいいです。
重要問題集のA問題のかわりに、エクササイズのA問題をやってください。これが解けないと黄チャート例題が身についていないので、対応する黄チャート例題に戻って復習してください。
また重要問題集のB問題のかわりに、エクササイズのB問題をやってください。これで複数の解法を組み合わせる問題の演習を積んでください。
『森本将英の理系数学』は、評判の良かった『理系数学マスト160題』の後継です。チャートで学んだ典型解法を組み合わせて使う方法を学べます。
参考:“典型解法の組み合わせ方を学べる”
https://www.Amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1B00OMHZIBPDE?ie=UTF8