UnityでVRMアバターを作成し、VSeeFaceに読み込んだ後で影をつけるには、Unityのレンダリング設定とLightの設定を適切に行う必要があります。以下にいくつかの手順を示します:
1. Lightの設定:
- UnityのSceneビューでLightを追加します(GameObject > Light > Directional LightやPoint Lightなどを選択します)。
- LightのDirectional Lightの場合は、その向きを調整してアバターが影を落とすようにします。
- 影の品質を調整するには、LightのInspectorで「Shadow Type」を選択し、「Hard」や「Soft」を選択します。「Resolution」も調整することで影の品質を上げることができます。
2. Rendererの設定:
- VRMアバターの各MeshRendererコンポーネントに対して、「Cast Shadows」オプションをオンにします。
- これにより、アバターが他のオブジェクトに影を落とすようになります。
3. VSeeFaceの設定:
- VSeeFaceでは、読み込んだVRMモデルのLight設定がそのまま反映されるわけではありません。そのため、VSeeFaceの設定画面でLightの方向や影の有無を調整する必要があります。
- VSeeFaceのUI上でLightの設定を見つけて、影の投影を有効化します。また、Lightの方向を調整することで、適切な影の向きと長さを得ることができます。
4. カメラの設定:
- カメラも影のレンダリングに関与します。カメラのInspectorで「Depth」をオンにすることで、カメラが影を正しく描画するようになります。
5. ポストプロセス効果の追加:
- Unityのポストプロセスライブラリを使用して、影の品質をさらに向上させるためのポストプロセス効果を追加できます。例えば「Ambient Occlusion」や「Screen Space Reflection」などを使用すると自然な影効果を実現できます。
上記の設定を行った後、Unityでプレビューを確認し、影の表示が適切であるかチェックしてください。VSeeFaceに反映されるまでには時間がかかる場合もあるので、若干待ってから確認することもおすすめします。