かなりまずい状態です。
財政赤字を垂れ流したのに経済成長できなかった結果として、すでに日本の政府債務残高のGDP比は237%と世界2位です。
https://www.globalnote.jp/post-12146.html
なお、1位は経済制裁を受けているスーダン、5位は財政破綻したレバノンで、6位は債務危機の記憶も新しいギリシャであり、4位はハイパーインフレを起こした結果としての経済破綻によって国民の1割が難民となって国外に逃れているベネズエラです。日本は、これらと肩を並べる国になってます。
日本の場合、自国通貨を発行していて更に日銀の国債買い入れによって事実上の通貨発行による財政ファイナンスを行っている国なので、ギリシャ型ではなくベネズエラ型の危機、つまり、過剰通貨によるインフレの暴走という形で破綻する可能性が高くなっています。
インフレの暴走で破綻がやって来るので、デフレである限り破綻は回避出来ます。しかし、30年にも渡って継続したデフレが遂に終了してインフレ転換していますから、破綻の導火線に火が着いた状態が現在です。
そしてインフレに伴う金利高で国債利払い費が急増しており、このままでは財政は持続不可能となります。
https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/005.pdf
すでに利払いが10兆円にもなっており、消費税の税収の半分弱が利払いで消えてます。
そして国債金利は急上昇中です。
https://fund.smtb.jp/smtbhp/qsearch.exe?F=market3