逆で、Chromebookしか使えないのであれば
Chromebookで3Dプリンターが使えるかを調べるべきで
その上で、使えるプリンターを買うのが合理的な選択です。
〜なら使えるけど〜は使えないは
マイナーOSではよくあることで
買う前に下調べするのが基本です。
Windowsでも中古品などを買う場合には
ドライバーや付属ソフトの対応を
確認したほうが無難なくらいです。
実際ChromebookでCADなどを使っている人はほとんどいなくて
パソコン用OSのような汎用性が無い
アプライアンス用OSであるChromeOSやAndroid,iOSなどでは
大規模なCAD系アプリはあまり無いようです。
製品側で対応していない場合
互換ソフトの類が無ければ使えなかったりします。
ただ3DプリンターにはPCに接続して操作できるものと
基本的にSDカードやUSBメモリーを使って
データを受け渡すものがあり
前者は、デバイスドライバーが必須になることもあると思いますが
A1 miniはSDカードで受け渡すようになっているようですから
対応しているデータ形式でデータを用意できるのであれば
データ作成ソフトは融通が利くということになります。
それでも、そういうソフトがChromeOS用として利用が困難で
結果的に、Linux系OSの主流と言うべき
X Window System上で動くアプリを利用することになったりもします。
その場合、ChromebookにはARM系プロセッサーのものもあり
また古いChromeOSでの対応の制限などもあって
Linux版のFreeCADやcuraなどを使うことが
できないような場合もありえます。
なお、私自身は3Dプリンターの専用ソフトに依存すると
ほかのメーカーの3Dプリンターへの移行で
問題が起きることがあり得るので
汎用の、FreeCADを使うようにしています。
ただUbuntuなどはFreeCADのパッケージを
snap版として用意しているので
それをそのまま使うとしたら
snap特有の問題が生じます。
具体的には、日本語入力が普通に使えないことです。
snap版ではなく普通にインストールすればいいんですが
snapやAppImageによって生じる問題のことは
対策としてどうするか、あまりよく考えていません。
現状で、うちはsnap版のFreeCADを使っていて
たまにコピペしてきて日本語名を使いますが
大半は英単語で済ましていて…
たぶん、データ構成を見通しにくくなっています。
Linux系OSの利点はリポジトリーによる利便性なので
リポジトリーに無い選択肢を前提として
話を考えたくないんですよね。
ChromeOSも利点はアプライアンスゆえの手軽さで
その限界があきらかになったことで
ChromeOSはあまり推せないものだと考えるようになりました。
ChromeOS Flexも当初から、あまり意味がないものと考えています。
Androidにも限界を感じて、自宅ではスマートフォンも
ほとんど操作しないようになっています。
手間かければもっと便利になるということはどこでもあることですが
ChromeOSでLinux版のFreeCADを使っていくことを推奨するより
激安の中古パソコンを別に一台用意して
Linux機として運用するほうが良いと思っています。
うちのPCも
1024x1280+1600x1200+1920x1080構成の一枚が故障して
1024x1280+3840x2160+1080x1920に変更したんですが
画素密度が大きく違う4Kモニターの扱いにくさはわかっていても
より高画素のほうが3DCADに都合が良いのでそうしました。
Chromebookの弱みの一つは画面が小さい事
また画面が狭いことです。
3D CADは文字で表示される情報も重要ですし
狭い画面一枚ではモデルデータの表示領域が狭く
画面の小ささもあって、かなり使いにくくなるはずです。
特別な工夫を施したChromeOS用アプリを作っても
それで大きな利益が得られる見込みは無く
それが3D CADアプリの少なさの一因でしょうし
自由なソフトがあれば解決できるというわけでもありません。