私は理学修士(数学)、六年一貫校教員(数学)です。もちろん、六年一貫校では中学2年までに中学の内容を終え、中学3年生からは高校の内容に入ります。
私は、数学は問題が解ければよい、という考え方は中学までだと考えています。
日本の教科書はよくできています。
数学は、『途中の考え方』の方が重要なのです。パターン方された問題と解法の暗記は重要ですが、根っこになる数学的な考え方が理解できていなければ、後々差がついてきます。
私は、数学Ⅰの教科書を何でも構わないので、メルカリなどで入手するのが一番よく、可能なら教科書ガイドがあった方がよいと考えます。教科書を読むことがもっともよい先取りです。また、理解したうえで、例題、練習問題、章末問題を解くのがよいです。証明や説明まで、しっかり読み込むことで、数学の考え方が分かります。中学までと、高校以降の勉強法はギャップがあります。人に説明できるように勉強すると良いでしょう。
私はwebは間違いが多く、wikipediaでさえあてにしていません。疑ってかかることです。
先取りは有利ですが、問題集では深い理解は得られないと知っておいて損はないですよ。