中国経済について聞きたいのか、利上げについて聞きたいのか…。
まず利上げですが、0.5→0.75なんてわずか過ぎてあまり影響ないでしょう。
仮に影響が出たとして、物価上昇率が低くなるので賃金のアップがされないでも購入できる商品の量(実質賃金)には変化がない可能性があります。
一般消費者の「返済負担」なんて住宅ローンの変動金利くらいなのであまり影響はないのでは。
金利を上げずに円安・インフレスパイラルになる方が悪い影響が出そうです。
中国経済が完全に終わっているかどうかはわかりません。
なぜなら、中国政府が経済統計を隠したりごまかしたりしているからです。
誰にも実態がわかりません。
ただ、わかる情報だけ見ていると、日本の90年代型のバブル崩壊に様式が似ています。
ドカーンと恐慌になることはなくても、じわじわと長年の停滞が続く可能性があるのではと私は考えています。
なので、国内への影響は見通せません。
でも、短期的には何かしらショックがあっても、長期的にはうまく適応して問題ないようになる可能性の方が高いです。
1990年代の日本がバブル崩壊で長期低迷に陥ったとき、当時の日本は世界第2位の経済大国でGDPもアメリカに肉薄するくらい大きな規模がありましたが、低迷したのは日本だけで、世界はその影響を殆ど受けませんでした。
中国経済も、当時の日本経済も、アメリカのように貿易赤字を積み増す消費型の経済ではなく、貿易で稼ぐ生産型の経済なので、中国の消費をアテに商売している国は少ないから大丈夫なんじゃないでしょうか。