凡ミスには修正できる凡ミスとできない凡ミスがあると思っています。
受験生に限らず大人でさえも、このミスについて解像度を上げる必要があります。
質問者さんの心情を勝手に想像しますが「今になって思えば分かる」の場合をすべて凡ミスにしている気がします。
つまり「解答を読んでも理解できないとき」や「ミスした理由が分からないとき」だけを本当のミスにしているのではないでしょうか。
間違いの解像度をひたすらに上げて、なぜ凡ミスをしたのかの理由を考える必要があります。
自分なりに凡ミス(それはあなたが凡ミスと定義しただけで、他の人からしたら凡ミスとは読んでいない可能性があります)の減らす方法を、問題から考えます。
今の状態だと凡ミスの解像度が低くて、一つの考え方を取り入れたり、一つの改善方法だけでこれまでの凡ミスの大半を直そうとしているように見えます。
ミスの量を減らすための考え方は大量にあるかもしれない、と思って1個1個取り入れていくのが良いと思います。
学校の国語の先生や予備校の国語講師は、あなたの状態を分かっています。
「今になって思い返せば答えは分かる、考えたら消去法的にこれになるのも全部分かる」
けれど、解いている最中は間違う。という状態です。
答えが理解できるというのは解けるとは別の話なので、周囲の人に頼れる方がいるのなら「理屈は分かっていますが、間違えました。でも間違えてしまった理由が分かりません。押さえておくポイントはどこだと思いますか?」と聞くとかですね。
・「尊敬語・終止形の語を本文中から見つけなさい」
これは実力だと思います。勘違いした理由があるはずなので、それを言語化します。
「『宗教』から連想される言葉に近いのは近代的or伝統的のどちらか?」
これはいわゆる、本当の凡ミスだと思います。
私は解答した後に見直しをします。私は時間を置いてからの見直しでないとミスを発見できないタイプです。
勉強法が分かりませんが、問題を解いて即解答を見るタイプの勉強法だとこれは適用できません。
試験中は制限時間でめいいっぱい時間を使って得点を最大化するので、解いて即答え合わせしません。
もし可能なら、解いて1問目から見直しをする流れを作ると良いと思います。
自分は20分ほど経ってからの見直しは、なぜか解答直後よりミスに気づけます。
そういう自分の癖みたいなものを客観的に見る。自分自身でさえも客観的に見るという能力はあると便利です。
・漢文で「千金之家ヲ単(つ)クス」
こちらは答えを見た後だから~と考えるのが普通、だと思っていると思います。
解いている最中の思考回路を再現できれば、ミスの原因に気づけますが……忘れてしまうと直しにくい。
先生、講師等に聞くのが改善しやすそうですね。