あなたが説明している現象は「夢圧感」とも呼ばれることがあります。これは、夢の中で身体が圧迫されていて動けない、またはゆっくりとした感じがするのが特徴的な感覚です。夢圧感は夢の中でよく経験され、多くの人が「寝ぼけたときに全身が重い」あるいは「寝ぼけたときに動けない」などと感じています。
この現象は、夢のREM(Rapid Eye Movement)睡眠段階と関連していると考えられています。REM睡眠段階では、夢を体験しながら身体の大部分が動きを制限する状態に入ります。これは、夢の中で動くような感覚を得つつも、身体を保護するために必要であると考えられています。
あなたが述べているように、夢圧感を感じている最中に目を開けるとその感覚は消失することがよくあります。これは、目を開けることによってREM睡眠段階から覚醒段階に移行した結果として考えられます。
また、あなたが覚えていた曲は、夢の内容や感覚を影響する可能性があります。夢は意識や感情、最近の体験などを反映することがよくあります。特定の音楽が流れていたときに寝たことや、その曲と何か特別な思い出が結びついていたことなどが、夢の内容を形成する要因になる可能性があります。
このような現象は一般的で、特にストレスや不安を感じているときによく経験されると言われています。ただし、睡眠の質や睡眠障害がある場合は、医療専門家に相談することをお勧めします。