あなたは中華の正統性の論理が理解できますか?中華の正統性を持たない国を率いるのは、中国共産党という妖怪だ。そもそも国内すべての職場も地方政府も中央政府も裁判所まで共産党だなんて、国が腐るのは当たり前だ。国際連合に加盟しているから、中華の正統的国家だとあなたが思っているなら、それは大いなる誤解だ。中華の正統的国家は中華民国、台湾に逃げているもののその地位は失われていない。これはかつての北元と明王朝の関係に似ている。明は元を中原から追い出したものの、元は北方に逃れ中華の正統的立場を保持し続け、それを満州から興った清王朝に引き継いだ。そして清王朝から中華の正統的地位を引き継いだのが中華民国なのだ。中国共産党が建国当初から台湾併合を核心的利益としていたことに注目するべきなのだ。中国共産党という妖怪は、中華民国から中華の正統的地位を禅譲されるか滅ぼさない限り中華の正統的地位は得られない。こんなことは、中国史をある程度学んだ者なら理解できるのだが、現代の日本の歴史教育では教えないので、日本人の多くはこの中華の論理を理解できない。台湾なんて小さな島、お互い上手くやればよいではないか、無知な多くの日本人はこのように考える。しかしそうではないのだ。