日本史・政治経済に関する質問です。1. 問題集の解説に「金本位制を各国が採用した場合、各国の通貨は金との交換比率が定まっているので、為替相場は変動しない」と書いてあるのですが、どういう意味なのでしょうか。2. ネットで金本位制には3つの種類「金貨本位制」「金地金本位制」「金為替本位制」があると書いてあったのですが、もしこれが1つ目の質問に関係していれば、日本が採用していたのはどれか教えてほしいです。時代ごとに違うなら、推移を教えていただきたいです。3. 金本位制の2か国間で貿易をする場合の具体例を教えていただきたいです。日本で金20グラム=10000円、アメリカで金20グラム=100ドルのときに、日本からアメリカに10000円の機械を輸出する場合、支払いはどのように行われるのでしょうか?常識でしたらすみません。。以上の点、よろしくお願いします。

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1269095

2026-01-07 13:20

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1.について

仮に金20グラム=10000円、アメリカで金20グラム=100ドルと決まっているなら、



10000円=100ドル



になりますよね。

金の価値はどの国に行っても同じなので、10000円で交換できる金の量と100ドルで交換できる金の量が同じであるなら、10000円=100ドルは変動しません。



不兌換性の貨幣の場合は、金の価値で貨幣の価値を裏付けしていないので、アメリカの通貨を持っていたいという人が多くなるとアメリカの通貨が高くなり、その逆だと日本の通貨が高くなるように、為替相場は変動します。



2.について

通常の金本位制は「金貨本位制」で日本もこれを採用していました。

金貨本位制とは国が持っている金を中央銀行が金貨として鋳造し、金貨でも通常の決済はできるし、紙幣にはその額面と同じだけの金貨と交換できることが保証されているので、紙幣で決済しても金貨で決済したのと同じ交換が認められるということです。



「金地金本位制」は金貨を作らず、少額の交換は前提にしないで、金塊(インゴット)での交換をするものです。



「金為替本位制」は金そのものを国や中央銀行が用意できない場合、金本位制を行なっている国の通貨と交換ができるとしたものです。



3.について

機械を購入したアメリカは金20グラムでも日本の紙幣10000円でもアメリカの紙幣100ドルでも支払いができます。



どの払い方でも価値は同じですよね。

実際には輸出する国や企業の指定する方法で支払いを行います。

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