フレブルと暮らしています。今まで病院で貰った薬が増えていき、何の症状のときに使うのか分からなくなってきました。どこに使うかはメモしてるのですが。。。ゲンタシンクリーム→鼻の間のシワゲンタシン軟膏→目の上の出来物フシジンレオ軟膏→顎と花の間のシワとなっています。現在、鼻の間のシワ部分が毛が薄くなっている状態です。今まではモケモケした出来物ができることが多く、消毒液と上記で都度貰ったクリームを塗っていました。今の状態で使ってもいい薬は上記にあるでしょうか?また、病院にこれらの塗り薬を持っていったら、何の症状のときに使えばいいか教えてくれるでしょうか?

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1011736

2026-05-22 21:40

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こんにちは。



フレブルちゃんのお薬の管理大変ですよね。

結論だけ先にまとめると、今の「毛が薄いだけ」の状態では、手元の3つの薬はいずれも使う必要はありません。

お薬を病院に持参すれば、どの症状にどれを使うべきかは必ず整理して説明してもらえます。



フレブルちゃんの皺まわりは、構造的に「湿気・摩擦・細菌負荷」が重なりやすく、慢性的な刺激が続くと毛が薄く見えることがあります。

これは炎症や感染が起きていない段階でも起こり得るため、「毛が薄い=薬が必要ではありません」。むしろ、抗菌薬やステロイドを漫然と使うと、皮膚常在菌のバランスが崩れたり、皮膚が薄くなって逆にトラブルを招くことがあります。



まず、手元の薬の性質を整理すると、

ゲンタシン(クリーム/軟膏)はどちらもゲンタマイシンという抗菌薬で、湿っている部位にはクリーム、乾いている部位には軟膏という剤型の違いだけです。



フシジンレオ軟膏は抗菌薬に加えてステロイドが含まれ、赤み・腫れ・痒みといった炎症を伴う時に使う薬です。



したがって、赤い・腫れている・痒がっている → フシジンレオ



膿っぽい・ベタつく・かさぶたがある → ゲンタシン

というのが、臨床現場でも一般的な使い分けの基準になります。



今のように「毛が薄いだけ」「赤みや膿がない」状態では、これらの薬はどれも適応になりません。むしろ大切なのは、皺の中を清潔にして乾燥させることです。ガーゼや柔らかいコットンで優しく水分を拭き取り、散歩後や食後に軽くケアするだけでも、フレブル特有の皺トラブルはかなり予防できます。



また、病院に薬を持参することについてですが、これは獣医師側から見ても非常に助かる行動です。実際の薬剤名・剤型・残量が分かると、「どの症状に、どの薬を、どれくらいの期間使うべきか」を正確に説明できますし、必要であれば重複処方を避けたり、より適切な薬に切り替える判断もしやすくなります。



今回のように症状が落ち着いている時こそ、薬の整理と使い分けの確認をしておくと、次にトラブルが起きた時に迷わず対応できます。



気になるようなら、次回の診察で「この3つの薬は、どの症状の時に優先して使えばいいか」「今の鼻の皺の状態は薬が必要か」を具体的に聞いてみると、より管理しやすくなるはずです。



お大事になさってください。

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