祖母が茶道を教えていたので小学生の
時から本当に嫌々やらされてました。
袱紗さばきじたいなかなか覚える事が
出来ない不器用な私でしたので。
このわからん掛け軸見て感動する?
誰の作とかどうでもええやないの
それより本当正座うざいわ!
喉渇いてるしもう一服すすめられて
「足りましてございます」
なんておかしい~などなど
窮屈な時間に不満はあっても楽しさを
感じた事はありませんでした。
だから、大学受験と同時にお茶の道具
などは全て押し入れに押し込みました。
でも、社会人3年目のある日、
会社で外国の上得意客一行が来る日に
茶道のデモンストレーション依頼して
いた人が突然腹痛になり救急車で搬送
されました。
幹部がパニックになるのを尻目に私が
お茶を点てて差し上げる事にしました。
翌日から昭和な部長やいけずな課長の
私を見る目が変わりました。
「やっててよかった」
と心底思いました。
それ以後は月1でも家で盆手前などで
お茶を楽しむようにしています