正しい施工は、エアコンスリーブを外壁から10mm突き出して、外壁との隙間をコーキング処理するのです。
配管を通したら配管とスリーブとの隙間をパテ埋めするのです。
エアコンスリーブを突き出す事で、外壁を流れ落ちる雨水を切ります。庇や水切りと同じ用途です。
コーキングを隙間に注入して固まってから、施工をするものですが、量販店の様に同日完工では硬化時間を持てません。
他のやり方では無く手抜きなだけです。パテは硬化しないので、油粘土から油分が抜ければ縮むだけです。隙間だらけの雨水を通す状態をコーキングと同等と言えません。
パテの除去はマイナスドライバーで擦り取るくらいです。亀の子タワシで擦るのも有りですが、基本的には数年経って固まったものを外すから、柔らかい状態で外して、素の状態にするのは難しいでしょう。
つまりカバーで隠れる部分は、諦めた方が賢明なのです。ウォールコーナー周りにもコーキングが打たれていませんか?新品同様に異物を除去する事は出来ません。
工事業界では直す考えは無く、交換するのが普通です。つまりコーキングやパテを除去するのでは無く、外壁を貼り変える方が早く手っ取り早いのです。金を出さないなら諦めて貰うのが一般的です。
か、異物が少し残っていても、その上から塗装してしまうかでしょう。