犬の肥満細胞腫の「ダリエ徴候」は
しこりを触った時に赤くなったり
腫れたり、一時的に大きく見えたりする
反応のことです。(ᐡˊ˘ˋᐡ)ฅ
肥満細胞の中にあるヒスタミンなどの物質が
刺激で一気に放出されるため、蕁麻疹みたいに
見えることもあります。
この反応が出るから、疑わしいしこりは
あまり揉んだり押したりしない方がいいと
言われます。強く触ると腫れがひどくなったり
まれに嘔吐や下痢など全身症状が出ることも
あるので、動物病院でも細胞診の前に
抗ヒスタミン薬を使うことがあります。
「触ると変化するしこり」は肥満細胞腫の
特徴のひとつなので、気になる場合は早めに
診てもらうのが安心です。