煩悩(心身を悩ませるはたらき)による問題ですが、私は日蓮正宗(にちれんしょうしゅう)の教えと出会って解決できました。
「煩悩」に身心が害されると、気持ちが平常心を失い、冷静さがなくなり、落ち着きもなくなります。
ある縁によって「煩悩」は生まれます。
またその縁と自分自身が持ち合わせている、考えや思想によって「煩悩」は生まれます。故に性格的な「好き嫌い」などの感情に大きな原因があります。
この感情を完全に無くせば問題はありませんが、実際問題そう言うわけにはまいりません。
世の中の人は、この「煩悩」の扱い方に迷い振り回されていると言っても過言ではありません。
日蓮正宗の信心は「煩悩」をよりよい方向に、生活が快適になるよう取り扱っていくものです。人間が苦しむ原因は「煩悩」があるからです。
「煩悩」は残念ながら完全に無くすことが出来ません。
日蓮正宗の考えは、完全に滅するのではなく、正しい「煩悩」の取り扱い方法が説かれているわけです。
世の中には使い方一つで良くも悪くもなる事柄が多くあります。
「煩悩」もこの理屈と同じように、悪く考えるから「煩悩」として存在するのであり、良い方向性に考えを向けることで「煩悩」という存在が「菩提」(迷いのない状態)に変わってしまうのであります。
「煩悩」をよく火に譬えられますが、火も扱い方次第で生活を快適にしますし、一歩間違えると、火事を引き起こし生活を全て失う可能性を持っています。
「煩悩」もこの理屈と同じです。
御本尊様に向かって御題目を唱えるところに「煩悩」の正しい扱いと生活を快適にする方法が見出せます。
「煩悩」という心に燃え盛る火を、御本尊様から智慧を頂いて大事に至らないよう解決させて頂き、「煩悩」をもって生活を楽しくし幸せにします。