無線引っ越しを行ったことで、
旧ルーターのSSID と 新ルーターのSSID が同一になっている 状況だと思われます。
その場合、端末(スマホ・PC)は
電波強度(RSSI)や SNR を見て “より良い方” に自動接続します。
■ 旧ルーターに接続される可能性について
旧ルーターが 802.11k / 802.11v 非対応
新ルーターが 802.11k / 802.11v 対応
端末も 802.11k/v 対応
この条件が揃うと、
端末は新しいルーターを「優先すべきAP」と判断して永続的に新ルーター側へ接続する
という動作が起きることがあります。
■ 安定運用のための対処
① SSID を分ける
旧ルーターと新ルーターのSSIDを別名にする方法です。
どちらに繋がっているか明確になります。
② メッシュ機能を有効にする(対応していれば)
メッシュWi-Fiが組める機種同士であれば、
802.11k/v/r が有効になり、
PMK(Pairwise Master Key)がバックホールで共有され、
シームレスにローミングできるようになります。
端末側から見れば「1つの大きなWi-Fi」に繋がるイメージです。