おみくじの解説をお聞きいただきありがとうございます。台湾の龍山寺のこのおみくじの意味を解説します。
このおみくじは、「大吉」という結果が書かれています。その下に記された句は、詩風の和歌風の占い文です。これらの句は占いの結果や予測を意味します。
「望渠消息向長安」は、遠くの情報を長安(中国古代の首都、現在の西安)から待ち受けるという意味があります。長安は古代の文化中心であり、ここからのメッセージは重要な情報を示すことが多いです。
「見說文書將入境」は、重要な書類や文書が届くという予言です。「文書」は命令書や重要な通知などを指し、「入境」はその書類や文書が受領されることを意味しています。
「常把菱花仔細看 今朝喜色上眉端」は、自分自身をよく見つめることで、今日の気分や運勢が眉端に現れると説明しています。「菱花」は銅鑑を指し、これは古くは女性が自分の顔を眺めるために使用していた鏡です。この句は、自分自身の内面から喜びや好運を見つけることの大吉を意味しています。
解説では、「行人若久堂 只在三日至」とあります。これは、旅行や出張をする人にとっては3日以内に帰宅するという意味があります。
また、「自去自回帰 不出百日內」は、自分自身で出発し、また自分自身で帰宅するという予測で、100日以内にそれが実現するとされています。
つまり、このおみくじは大吉として、近い将来に重要なニュースや好運が訪れると予告しています。また、旅行や出張をする場合は3日以内に帰宅することが予想され、自発的に行動を起こすことで100日以内に目的を達成することが兆しとしています。ただし、おみくじは単なる占いの一つであり、絶対的な予測ではありませんので、結果は個々の行動や運勢によって変わります。