結論から申し上げますと、その汗自体がすぐに大きな病気に直結するわけではありませんが、「冷え」と「自律神経の乱れ」が原因で起きている「冷えのぼせ」の状態と考えられます。
湯たんぽで安眠できているのは良いことですが、以下のメカニズムと注意点を確認してみてください。
1. なぜ足が冷えているのに汗をかくのか?
足が冷えているのに汗をかくのは、主に以下の理由が考えられます。
自律神経の調節機能低下: 運動不足や加齢により代謝が落ちると、体温調節がうまくできなくなります。足先は冷えているのに、体温を逃がそうとして(あるいは湯たんぽの熱に反応して)汗腺だけが働いてしまう状態です。
精神性発汗: 足の冷えをストレスと感じ、交感神経が優位になることで、足の裏などの汗腺が刺激されることがあります。
2. 「良くない」点はあるか?
汗をかくこと自体は生理現象ですが、以下の点に注意が必要です。
「気化熱」によるさらなる冷え: かいた汗がそのままになると、蒸発する時に足の熱を奪い、さらに足を冷やしてしまいます。これが原因で夜中に目が覚めたり、眠りが浅くなったりする可能性があります。
肌トラブル: 湿った状態が続くと、足のニオイや水虫の原因になることがあります。