「姫」と呼ばれている女性上司がいて、本人もその呼び名を公認しています。パンプスはハイブランドのものをさらっと履きこなし、髪はナチュラルな巻き髪、淡い色のワンピース姿で、片手にはカフェの甘めのドリンクを持って出勤してきます。アラフォーでも、堂々とキラキラした女性像を崩さずに仕事をしていて、昼には「私お姫様だからさ、いろいろ大変なのよ」と笑いながらエナジードリンクを飲んでいるような人です。こうした雰囲気や振る舞いを職場で自然に成立させている女性は、周囲からどのように受け取られ、なぜ許容され、好意的に見られる存在になっているのでしょうか。