日本史の方が向いている可能性が高いです。
今の時点で日本史への興味がまだ強く、中学までの土台もあるので、勉強を続ける体力が出やすく点数も安定しやすいからです。受験科目は結局「好きかどうか」と「積み上げやすさ」が一番効きます。世界史は「広く浅いから楽」と言われがちですが、地域ごとの流れ、国の位置関係、カタカナ固有名詞が積み重なるので、苦手意識がある人にはむしろ負担になります。あなたが挙げている不安(地理と都市名、カタカナの覚えにくさ)は、世界史だと後から効いてきやすい部分です。
一方で、世界史の「世界的に見ると面白い」という感覚はとても大事なので、科目としては日本史を選びつつ、世界史は雑学として触れるのがおすすめです(授業やニュースの理解にも役立ちます)。友達と離れることは不安でも、受験は最終的に自分の点がすべてなので、安心感より継続できる方を優先した方が後悔しにくいです。
世界史に興味が出やすいものとしては、学習まんがの「世界の歴史」シリーズ(出版社はいくつかあります)や、「地図」と一緒に流れを追える入門書が読みやすいです。地図と年表が同時に見えるタイプを選ぶと、国名や都市名の混乱がかなり減ります。